歯ぎしりの原因,対策,その悪影響や治し方,子供の歯ぎしり,アプリの利用

 

まずは、歯ぎしりセルフチェックしてみましょう。

 

歯ぎしりは自分では気づかないことが多く、家族に指摘されて気が付くということが多い

 

です。

 

セルフチェックをしてみてください。一つでも当てはまる方は、歯ぎしりをしているかも

 

しれません。

 

歯にひびが入っている
冷たいものがしみる
朝起きたときに、顎が疲れている
仕事中に噛みしめる癖がある
頭痛や肩こりがひどい
上下の奥歯が、口を閉じた状態でくっついている
 

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歯ぎしりとは

 

歯ぎしりは、旧約聖書の時代にまで遡るほど、古くからあるらしいということがわかって

 

います。

 

20世紀の初めごろまでは、歯ぎしりは病気の1つだと考えられていました。

 

顔にある頬の筋肉が異常に収縮することで顎が無意識のうちに動いてしまい、

 

歯同士がこすりあわされるのだと考えられていたようです。

 

しかしながら、いろいろな研究が続けられて、

 

今現在では、歯ぎしりの最大の原因はストレスだといわれています。

 

人はストレスを感じると、それから逃れようといろいろな行動を無意識のうちに起こしま

 

す。

 

ストレスを感じて、ストレスから逃れるために体が無意識に起こすことが

 

歯ぎしりになってしまう人もいるのです。

 

しかし、寝ている間の歯ぎしりについては、今現在まだ解明されていない部分が多いで

 

す。

 

歯ぎしりを予防するには、どうすれば良いの?

 

歯ぎしりが起こるメカニズムはまだ不明な点が多く、完全な予防法はないのが現状です。

 

歯ぎしりの原因

 

ひどい歯ぎしりは睡眠障害の1つと言われています。

 

医学では、歯ぎしりの他に強くかみしめることやカチカチと歯を鳴らすことも病気の一つ

 

と言われています。

 

歯ぎしりは年齢とともに減り、男女間に頻度の差はありません。

 

歯ぎしりには、遺伝的な影響が半分ほどあります。

 

歯ぎしりを自覚する人の約半数では、家族や親戚に歯ぎしりをしている人がいます。

 

さらに、歯ぎしりをする人の約90%は、子どものときにも歯ぎしりした経験を持っている

 

そうです。

 

深く眠っているときになんらかの刺激が脳に与えられ、一時的に交感神経の働きが活発に

 

なることで、歯ぎしりが起こるということは分かっているのです。

 

また、歯ぎしりの原因としては、ストレス以外にもう1つあげられます。

 

それは、歯の噛み合わせです。

 

現代人は歯並びの悪い人や歯の治療をして詰め物や被せ物をしている人、

 

虫歯や歯周病などで歯を抜いてそのままにしている人など。

 

このようなことが原因で歯の噛み合わせが悪くなり、

 

あごの周りにある筋肉の働きが左右アンバランスになってしまい、

 

この左右アンバランスが歯ぎしりを引き起こす原因の1つだともいわれています。

 

逆流性食道炎と歯ぎしりの新しい関係

 

最近注目されているのは、逆流性食道炎と歯ぎしりの関係です。

 

逆流性食道炎というのは、横になったときなどに胃液が食道に逆流して、胸やけやムカツ

 

キなどを起こす病気です。

 

逆流性食道炎の患者さんは睡眠中の歯ぎしりが多くなり、

 

治療薬を飲むとそれが減ることが分かっています。

 

もしかしたら、歯ぎしりは逆流してきた胃酸を胃に戻すために行っているのかもしれない

 

そうです。

 

睡眠時無呼吸症候群との関係

 

睡眠障害に合併して、歯ぎしりを起こすことがあります。

 

眠っている間に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」では、大きないびきや無呼吸のほか

 

に、歯ぎしりしたり寝言を言ったり、叫び声をあげることがあるそうです。

 

また、夢で見た行動を実際にしてしまう「レム睡眠行動障害」では、睡眠中に体を動かす

 

ことのほかに、歯ぎしりや幻視、身体のこわばりなどが見られることがあるそうです。

 

歯ぎしりで歯がすり減って顎が痛くなる

 

歯ぎしりが激しいと、咀嚼筋(かむときに働く筋肉)や顎の関節、歯への負担が大きくな

 

ります。

 

強くこすられるために歯や入れ歯の表面に凹凸がなくなったり、折れてしまったりするこ

 

とがあります。

 

また、目覚めたときに顎から頭にかけて、不快感や疲労感、痛みが出ることもあります。

 

歯ぎしりをする本人が不眠になることは少ないですが、パートナーにはいい迷惑です。

 

ヨーロッパで行われた1万人規模の電話調査では、週に一回以上、歯ぎしりをする人のう

 

ち、54%で歯や顎などに何らかの症状が出ているという結果が出ています。

 

歯が磨り減っている人が23%、起床時の顎の筋肉痛が8%、同室者からの歯ぎしり音の指

 

摘が23%でした。

 

歯ぎしりを減らすことは、家族のためにも必要なことですね。

 

本気で歯ぎしりを治したい人は歯医者さんへ

 

歯ぎしりが起こるメカニズムがまだ不明なため、歯ぎしりを完全になくす治療法がないの

 

が現状です。

 

いろいろな対症療法を組み合わせていくのが、現実的といえます。

 

アルコールやタバコ、カフェインが原因の場合は、それらをとらない努力をしましょう。

 

不安やストレスは歯ぎしりの原因の一つですから、リラクゼーションやストレス管理は重

 

要ですね。

 

せめて寝床に入る前の1時間はリラックスタイムにして、自分の好きなことを楽しんでくだ

 

さい。

 

布団に入ったら悩まず、「明日はきっといい日になる」と自己暗示をかけましょう。

 

睡眠時無呼吸症候群やレム睡眠行動障害が疑われるときは、早めに睡眠の専門医に相談し

 

ましょう。

 

肥満があって無呼吸を起こす人は、減量が基本です。

 

食事を見直して、運動を習慣化しましょう。

 

対症療法をできることから少しずつ始めて歯ぎしりを予防していきましょう。

 

寝る前の1時間はリラックスタイムにして、自分の好きなことを楽しむようにする。顎や頬の筋肉を揉みほぐすようによくマッサージをして、筋肉をリラックスさせる。

枕を低くして、枕の上に首の付け根までのせて、仰向けの状態で寝るようにする。

布団に入ったら「明日は楽しい1日になる」と自己暗示をかける。

日中に歯を噛みしめていると気が付いた時は、深呼吸をしてリラックスする。

歯同士の接触をできるだけ減らすため、日常生活ではなるべく笑顔を心がける。

歯ぎしり治療を行っている歯科で、自分に合ったマウスピースを作ってもらう。

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対処療法

 

インターネットなどで買える軟性マウスガードは、手軽に使えますが、歯ぎしりの長期的

 

な管理にはやや不向きです。

 

使用者の半数では、マウスガード自体がストレスとなって、歯ぎしりが増えることもある

 

そうで要注意です。

 

歯科で作ってもらう硬い口腔内装具(スプリント)は、上顎の歯を覆って歯ぎしりした時

 

の機械的負担を減らすものです。

 

しかし、必ずしも歯ぎしりが減るとは限らず、悪化させることもありますので、歯科医と

 

よく相談しておきましょう。

 

歯や顎の痛みが強いときには、鎮痛薬が処方されることがあります。

 

血圧を下げる薬の1つである「クロニジン」は、歯ぎしりを60%減らすと報告されていま

 

す。

 

ただし、副作用として起床時の低血圧やめまいを起こすことがあります。

 

歯ぎしりのほかに胸やけやムカツキがある人は、逆流性食道炎が歯ぎしりを起こしている

 

可能性があります。

 

かかりつけ医や消化器科で逆流性食道炎の治療を受ければ、歯ぎしりも減るかもしれませ

 

ん。

 

自分でできることとしては、甘いものやすっぱいもの、油っぽいものを避けること、食事

 

のあと2時間は横にならないことなどがそうです。

 

歯ぎしりを治す効果的なツボ

 

歯ぎしりの治し方として、効果的なツボはいったいどこなのでしょうか?

 

歯ぎしりの治し方として効果的なツボは、東洋医学でいう

 

陽白(ようはく)」や「四白(しはく)」、「蘭尾(らんび)」というツボがありま

 

す。

 

「陽白」や「四白」は顔にあるツボです。

 

「陽白」は眉の中心から親指の太さぐらい上に上がったところにあります。

 

「四白」は瞳の中心部から真下に下がって頬骨の上の凹みのところにあります。

 

この2つは、ツボをゆっくりと押しながら、小さな円を描くようにするとより効果的で

 

す。

 

もう1つの歯ぎしりのツボ「蘭尾」は、「足三里」(向こうずねの骨の外側を膝から3寸

 

ほど下がったところにある凹んだところ)のツボからさらに下へ2寸ほど下がったところ

 

にあります。

 

この「蘭尾」は、押すととても痛みを感じるところです。

 

また、歯ぎしりの大きな原因の1つはストレスだといわれているので、上の3つのツボに

 

加えて、精神的な緊張をほぐすツボ、精神安定に効くツボを刺激すると良いと思います。

 

手の平の真ん中にある「労宮(ろうきゅう)」や足裏土踏まずの真ん中にある「心包区

 

(しんぽうく)」も同じくストレス解消には効果があるので、一度試してみてください。

 

普段歯ぎしりをしている人は、耳のうしろの骨にある「完骨(かんこつ)」や、

 

耳たぶの後側の凹み「えい風」に強いコリを感じる方が多いと思います。

 

このコリをほぐして解消してあげるだけでも、とても楽になったと感じることができるで

 

しょう。

 

辛い歯ぎしりはストレスによる場合が多いようなので、ここで紹介した効果的なツボを押

 

して少しでも早く解消するといいですね。

 

歯医者さんで行う歯ぎしりの治し方3つ

 

1 ナイトガード(マウスピース)

 

歯ぎしりの治し方として一般的な治療法がマウスピースを使った方法です。

 

夜寝る前に装着するこの「ナイトガード」は、睡眠中の歯ぎしりによる歯のすり減りを防

 

止することができ、噛み合わせの悪化を防ぎます。

 

さらに、顎周辺の筋肉の緊張を和らげることが可能です。

 

顎への負担が軽減でき「顎関節症」の防止にも役立ちます。

 

歯医者さんでは自分の歯型をとることで専用のマウスピースを製作してもらうことができ

 

るので、おすすめです。

 

2 薬物療法

 

薬を用いた治療法があります。

 

「ボツリヌストキシン」を注射する『ボトックス注射』を行うことで、噛み合わせで使う

 

筋肉の緊張を和らげることができるそうです。

 

3 マッサージ療法

 

顎周辺の緊張した筋肉を和らげるためにマッサージをすることで、張りを取り除きます。

 

歯が生えたばかりの赤ちゃんも歯ぎしりをするという事実

 

小さな子どもが眠っている間大きな歯ぎしりをしていたら、親としてはつい心配になって

 

しまいますね。

 

しかし、子どもの歯ぎしりは成長段階で起こる一過性のものであることが多くそれほど神

 

経質になる必要性はないようです。

 

そんな子ども特有の歯ぎしりの原因についてまとめてみました。

 

赤ちゃんの乳歯は生後3カ月~9カ月ごろに下の前歯から生えてくると言われています。

 

そして生後8か月~9か月で上の歯も生え始め、上下の歯が揃ったタイミングで歯ぎしり

 

が始まる子どももいます。

 

生えたばかりの小さな歯を歯ぎしりしたりして大丈夫?と心配になるお母さんも多いよう

 

ですが、これには子どもの成長にとって不可欠な大切な理由があるのです。

 

赤ちゃんは歯ぎしりによって噛む準備をしていて

 

赤ちゃんの10~20%程が歯ぎしりをしているそうです。

 

親が気づかないうちにしているというパターンもあります。

 

赤ちゃんは眠っているときだけでなく、昼間もゴリゴリと歯ぎしりをしていることがある

 

ようです。

 

歯が生え始めたら顎を上下左右に複雑に動かして食べ物をかみ砕いて食べなくてはならな

 

いこの時期は歯が上と下から別々に生えてくるのが原因で噛み合わせが不安定な状態で

 

す。

そこであかちゃんは歯ぎしりで安定的に噛むことができるポイントを探しているのです。

 

また、歯ぎしりをすることにより顎の筋肉や骨を強くして発達を促したり、

 

これから生えてくる歯のスペースを作ったりするという効果もあります。

 

あまりに長時間歯ぎしりをしている赤ちゃんは、歯がすり減るのが早い、歯茎に炎症があ

 

るなどの異常がみられる場合は歯医者さんや小児科のお医者さんに相談するといいでしょ

 

う。

赤ちゃんが噛んでも大丈夫なおもちゃや歯固めなどをあげるといいかもしれません。

 

赤ちゃんの場合は歯ぎしりは、ストレスが原因ではないと言われています。

 

少し成長した子どもの歯ぎしりについて

 

子どもが2歳になった頃に一番奥の乳臼歯が生えてきますが、歯が生えてくる違和感や不安

 

定になってしまった噛み合わせ調節のため歯ぎしりをすることがあります。

 

そして4歳~6歳頃に乳歯から永久歯へと歯が生え変わります。

 

この時期の子どもは成長して顎が大きくなってくるので歯と歯の間に隙間が空いている状

 

態になります。

 

そこで歯ぎしりで噛み合わせを調整したり、永久歯が生えてくるスペースを作ったりして

 

いるのです。

 

歯ぎしりがストレスのために起こっている可能性も

 

お子さんが睡眠中だけ歯ぎしりをしているという場合は少し注意が必要です。

 

大人の歯ぎしりの原因としてストレスにより眠りが浅くなっているということがあります

 

が、子どももメンタル面の影響によりストレスを抱えて歯ぎしりをすることがあります。

 

例えば、兄弟が生まれてあまりかまってもらえず寂しさを感じているとか幼稚園・保育園

 

に行くと親と離されてしまうことが辛い等、子どもには子どもなりの理由があるもので

 

す。

お子さんとふれあい、リラックスできる時間を多めに作ってあげるようにするといいで

 

しょう。

 

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まとめ

 

どのような原因であれ子どもの歯ぎしりは一過性のものであることが多いので過度に心配

 

する必要はありません。

 

歯ぎしりは大人に比べて変化しやすい歯の状態に適応し、また顎の筋肉や骨の発達にとっ

 

て大切なことです。

 

子どもが歯ぎしりをしていたら成長しているしるしとして暖かく見守ってあげてくださ

 

い。

 

歯並びの悪化により引き起こされる歯ぎしり

 

歯並びが悪いと歯のかみ合わせが変化しやすくなります。

 

そして歯の状態が変化すると人は歯ぎしりをすることにより歯のかみ合わせの調整をする

 

ようになります。

 

歯並びがきれいであっても歯ぎしりをする可能性はあるのですが、歯のかみ合わせが悪い

 

ために歯のダメージもより大きくなってしまうという問題があります。

 

歯並びが悪いために歯ぎしりをしていると考えられる場合、歯列矯正による治療が効果的

 

です。

 

しかし歯並びが悪くなる原因は人によって様々です。

 

歯並びを悪化させる要因についてご説明します。

 

虫歯や歯周病などで歯のかみ合わせは変化する

 

歯が不健康な状態になると歯で物を噛むということが不安定になります。

 

また歯ぎしりによって虫歯や歯周病が悪化する場合もありますので、早めに治療を行うこ

 

とが大切です。

 

年齢を重ねると起こる噛み合わせの変化

 

人は加齢により顎の関節が徐々にすり減っていってしまいます。

 

そしてあごの関節の形状に合わせるために歯ぎしりで歯を削る事になります。

 

あまり短期間で歯がすり減ってしまう場合は歯ぎしりの原因になります。

 

酸性の食べ物の歯への影響

 

みかん等の柑橘系のフルーツは酸が強く、たくさん食べ過ぎると歯の表面を覆っているエ

 

ナメル質が溶かされてしまいます。これを『酸蝕症』と呼びます。

 

歯の内部の象牙質は柔らかいためむき出しになってしまうと歯がすり減りやすくなりま

 

す。溶けてしまったエナメル質は唾液を多く分泌することにより日々少しずつ再生を繰り

 

返しているので、ガムをかんだりすることがおすすめです。

 

体のバランスが崩れるような体勢は噛み合わせにも影響する

 

身体の歪みは口内のバランスにも影響を与えています。

 

座る時に足を組んだり頬杖をついてしまったり、就寝時の枕が高めであったり横向きに

 

眠ったりする癖のある人は注意が必要です。

 

歯を食いしばる癖にある人は歯ぎしりに要注意

 

その他、起きているときでも自然と歯を食いしばっている癖がある人は、睡眠中にその癖

 

が出て歯ぎしりをしてしまうということがあります。

 

癖を改善するために、目が覚めているときには上あごの歯と下あごの歯が当たらないよう

 

意識するようにしましょう。

 

上下の歯同士が接触せず、わずかに隙間が空いている状態が正しい歯の位置です。

 

漢方薬で歯ぎしり改善を目指す

 

歯ぎしり改善に漢方薬を用いるという方法もあります。

 

例えば抑肝散(よくかんさん)には甘草など複数の植物が配合されており、歯ぎしりや夜

 

尿症・不眠症などの症状を改善します。

 

この他にも歯ぎしりに効果があるとされる漢方薬は色々ありますが、漢方薬は同じ薬でも

 

個人の状態により効果が変わってくるものなので、医師や薬剤師に症状を伝えて自分に

 

合った漢方薬を処方してもらいましょう。

 

今は、歯ぎしり用のサプリメントも売っています。

 

お試しになってみるのもいいかもしれません。

 

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歯ぎしりの影響

 

噛むと痛みを感じる

 

歯ぎしりを長時間続けると歯や周辺の組織に大きな負担がかかります。

 

歯の周りには歯根膜と言われる物を噛んだ時の固さを判断することができる膜があります

 

が、歯根膜が炎症を起こすと噛んだ時に痛みを感じるようになるのです。

 

歯の上下左右、奥の辺りなど痛むポイントが変化して特定できないような場合は歯根膜に

 

炎症が起こっている可能性があります。

 

歯がしみる

 

歯ぎしりにより歯の根元や噛み合わせの部分が削れてしまったり、歯に亀裂が入ってし

 

まったりしていると神経に近づくので歯がしみるようになります。

 

神経への影響

 

歯が割れた箇所から細菌が進入すると、神経が感染して死んでしまうことがあります。

 

初期には歯がしみて噛んでいると痛みを感じるという状態ですが、症状が進行すると強い

 

痛みを感じるようになります。

 

歯科でレントゲンの検査を受けても小さな亀裂を発見できないこともあります。

 

歯が割れてしまうことも

 

神経がない歯や年齢が経った歯は徐々に水分が減っていくためもろくなり、割れやすくな

 

ります。

 

そして歯が割れてしまうと細菌が入り、歯茎が腫れたり口臭の原因になったりします。

 

神経が残っている歯が割れると強い痛みが出ますが、歯が割れてしまうと歯を抜いて治療

 

しなくてはなりません。

 

治療した歯も要注意

 

歯の治療をした歯で歯ぎしりをしていると、セラミックでできた歯の詰め物やかぶせてい

 

たものが割れてしまう場合があります。

 

セラミックは噛みあっている歯にダメージを与えないように歯と同じか少し硬いセラミッ

 

クを使うことが多いので、強く食いしばっていると噛んでいる歯が欠けたり歯を支えてい

 

る骨にダメージを与えたりすることがあります。

 

歯茎が痩せてしまう

 

歯周病や歯茎が腫れている場合、歯ぎしりにより歯を支えている骨が解ける症状の進行が

 

加速して歯茎が痩せやすくなってしまいます。

 

歯ぎしりは口の中の組織に様々なダメージを与えることが分かりましたが、実は歯の周辺

 

の組織にも悪影響を与えることがあります。

 

歯ぎしりは口内に様々な悪影響をもたらすそうです。

 

顎は左右にある関節で頭の骨とつながっており、関節円板という軟骨の働きで顎をスムー

 

ズに動かすことができるようになっているのですが、歯ぎしりにより関節円板が圧縮さ

 

れ、ずれたり穴が開いたり変形したりすると顎関節症になるおそれがあります。

 

顎関節症になると顎に痛みを感じるようになり、口が開きにくくなる場合もあります。

 

歯ぎしりにより筋肉が凝りやすくなると周辺の筋肉が緊張し疲労が蓄積されるため、

 

首や肩が凝りやすくなります。

 

また側頭筋の緊張により偏頭痛が引き起こされる場合もあります。

 

顎の骨に歪む力が加わり、骨のこぶである骨隆起ができる場合があります。

 

骨隆起ができても必ずしも治療が必要というわけではありませんが、入れ歯や歯にかぶせ

 

ものを入れる場合に支障が出る場合は切除することになります。

 

睡眠アプリを使ってみる

 

Dream Talk Recorderほか探すと色々あります。

 

寝ているときの自分の状態を録音してくれるものです。

 

まずそれを聞いて見て、自分の状態を把握して、治療するのもいいかもしれませんね。

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