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VENEX 羽生結弦選手やアスリートが愛用の疲労回復リカバリーウェア

羽生結弦さん、櫻井翔さん、唐沢寿明さん、北川景子さん、内村航平さん、イモトアヤコ

 

さんなど、様々なアスリートや有名人が使うベネクスの リカバリーウェア。

 

自己回復力を発揮させるといういま売り切れ続出のリカバリーウェア、 「VENEX(ベネク

 

ス)」。

 

口コミで評判が広がり、年々売り上げが倍増し、ハードワークを課されるビジネスパーソ

 

ンの間でも注目されている。

 

ポイントはゆったりフィット。効果は半永久的。

 

なぜべネクスのリカバリーウェアはヒットしているのだろうか。

私がVENEXを選んだ理由

 

ここ何年か、ぐっすり寝れない。疲れが取れない。

 

だから、頭がスッキリし無いし、底なし沼に入っているかのような疲れ。

 

朝起きると体中があぶらが切れているようなギシギシ感。

 

動き出すといいのだけれど、それまでに時間がかかる。

 

疲れにいいと言われるものはなんでも飲んでみた。

 

ドリンク剤を飲んでも対処療法で、その時はいいのですがまた同じことの繰り返し。

 

そんな時に見つけたのがこのリカバリーウェア。

 

 

 

VENEXリカバリーウェアが効く理由

 

リカバリーウェアは、人間が本来持っている自己回復能力(リカバリー能力)を妨げるこ

 

となく発揮させることを目的に、株式会社ベネクスと大学と神奈川県との産学公連携事業

 

により開発された休養専用ウェア。

 

年齢を重ねるごとに、リカバリー能力は低下し、一晩寝ても翌朝疲れが残るようになるの

 

を感じる人が多くなってくる。

 

また近年、不眠に悩む人が増えているという話もよく聞くようになった。

 

その背景にはハードワークやストレスはもちろんのこと、パソコンやスマートフォンのブ

 

ルーライトによる刺激など、今の時代ならではの要因があるのだろう。

 

これらにより、交感神経と副交感神経の2つの神経系コントロールがスムーズにシフトでき

 

なくなっているらしい。

 

このように一晩寝ても残る疲れや不眠に対し、リカバリーウェアは、副交感神経が優位な

 

状態へ導かれることをサポートし、体力が回復しやすい環境を作る製品です。

 

着用することで、よりよいリラックス状態、睡眠状態へと導く。

 

開発の始まりは

 

ベネクスの代表取締役、中村太一氏によれば、その始まりは「高齢者介護をサポートする

 

ベッド用パッドとしての商品開発」だったそうです。

 

中村社長は25歳のときに、全国で介護施設を運営する会社から独立。

 

起業当初は高齢者介護の現場で問題になる「床ずれ」予防のマットレスの開発・販売を手

 

がけていた。

 

床ずれは「寝たきり状態」になるとできやすくなるのだが、これを起こさないようにする

 

には、体圧を分散し、血流阻害を少なくする必要がある。

 

ならばそれはマットレスで対応すればいい。

 

そこで中村氏は血流の促進をサポートするような素材を探し、出合ったのが、人間の血流

 

を良くする効果があるという、「ナノ化プラチナ」だった。

 

ナノプラチナと鉱物を編み込んでつくられたVENEXの特殊素材・PHT

 

副交感神経をサポートし、リラックス状態に導く特殊素材PHT。

 

PHTとは、微細なコロイド状(4ナノ)に特殊加工したプラチナをベースに、さらに先端技

 

術を応用し、人体に備わっているリカバリー能力を無駄なく発揮できる環境へと導くこと

 

を目的として開発された、全く新しい「調整型」のテクノロジーだそうです。

 

ウェアの糸へ練りこむことで触媒作用が起こり、繊維そのものから微弱電磁波の遠赤外線

 

を放射する。

 

放射された遠赤外線は人体に触れることで、全身の血液の流れが良くなるなどの効果を発

 

揮する。

 

運動時のパフォーマンスアップを目的としたトレーニングウェアや「疲労しにくい環境を

 

つくる」ことを目的としたコンプレッション(加圧)ウェアとは異なり

 

リカバリーサポートを妨げることなく発揮させる「回復しやすい環境をサポート」するこ

 

とを目的として作られたウェアです。

 

特殊素材・PHT

 

最新テクノロジーを駆使して、ナノプラチナと鉱物をブレンドして作られる特殊素材・

 

PHT。

 

このPHTが身体を優しく包み込み、リラックスしやすい状態へと導きます。

 

VENEXはこのPHTを繊維1本1本に練り込んで作っているので、何回洗濯をしても半永久的

 

に効果を保つことができます。

 

VENEXは2011年12月にPHTを特許技術として世界34ヶ国EPC特許を取得しました。

 

そうして生まれたのが PHTです。

 

アスリート用として始まった販売だったが、購買層は一般のスポーツ愛好家(主として男

 

性)へ、そして、男性ビジネスマンへと広がり、やがて、それを見て興味・関心を持った奥

 

さんたちなど健康志向の強い女性層にも愛用されるようになっていったそうです。

 

トップアスリートの口コミから人気に火がつき、一般層やオフィスワーカーの間でも愛用

 

者が拡大。

 

着るだけで疲労回復を促進するウェア 。マッサージ&姿勢補正は世界初

 

ユーザは男女半々で、40~50代がメインだ。疲れがなかなか取れないと感じる世代が多

 

いそうです。

 

製品誕生の背景

 

中村氏は工業分野ではさまざまな問題解決にナノテクノロジーが応用され、素材をナノサ

 

イズにすることで、興味深い効果を発揮することに注目。

 

「医薬品にも使用される低分子のプラチナをナノ化して繊維に練りこんで、身の回りのも

 

のにダイレクトに使えないだろうか」と発想し、商品開発に取り組み始めたそうです。

 

中村氏が組んだのは、東海大学健康科学部の研究チーム。

 

この開発はやがてかながわ産業振興センター新規成長産業事業家促進事業の対象にも採択

 

され、産学官連携事業として展開。

 

ナノ化プラチナに複数の鉱物を組み合わせた特殊素材PHT(プラチナ ハーモナイズ ド

 

テクノロジー)が完成した。

 

PHTは、ウェアの糸へ練りこむことで触媒作用が起こり、繊維そのものから微弱電磁波の

 

遠赤外線を放射する。

 

放射された遠赤外線は人体に触れることで、全身の血液の流れが良くなるなどの効果を発

 

揮するのだが、この遠赤外線が反応するのは、人体の樹状細胞というもの。

 

 

「樹状細胞とは、免疫系の司令塔の役目をしている細胞の一種。

 

運動などで過度にストレスを与えると樹状細胞は衰える。

 

また、年齢を重ねると働きが落ちる。

 

我々の開発では、PHTの遠赤外線をこの細胞に近づけると、細胞の動きが活発になること

 

がわかった。

 

特に副交感神経が優位のときに働きやすく、ダメージを受けた箇所に働きかけることで、

 

疲労が早く回復する」と中村氏は話す。

 

 

こうしたリカバリー能力をサポートするメカニズムは、現在もさまざまな機関で解明が進

 

められているそうです。

 

アメリカのUCLAドリュー医科大学によると、加齢により免疫能が低下したマウスに1カ月

 

間PHT繊維素材を使用したところ、若年のマウスと同程度にまで免疫能が回復し、肉体的

 

疲労が改善したという実験結果も発表されている。

 

ポイントはゆったりフィット。効果は半永久的

 

べネクスのリカバリーウェアは、 PHTを繊維の1本1本に練りこんだ特殊繊維で編まれた生

 

地から作られている。

 

ウェア自体は、まったく締めつけがなく伸びがよく、柔らかい。

 

ただし、体に触れていないと効果を発揮しにくいため、ほどよくフィット感もある「ゆっ

 

たりフィット」(中村氏)だから、体に与えるストレスはない。

 

また、汗の分子を細かくしながら速やかに吸汗蒸散させるので、常にサラリとした着心地

 

を実現。

 

汗のべたつきや汗冷えを抑制し、汗の酸化も防止するので細菌類の繁殖も抑えられ、気に

 

なる汗の臭いも徹底的に排除。洗濯してもその効果は持続するという。

 

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「攻めの休養」ウェア

 

介護業界からアスリート、ビジネスパーソンへと広がった「攻めの休養」ウェア

 

べネクスではPHTの技術を、当初は高齢者向けのパッドに採用し商品化したが、パッドが

 

高額だったこともあり、売れ行きは思わしくなかった。

 

そこで次に手がけたのが、介護をするヘルパー向けのウェアで、疲労回復をサポートするT

 

シャツとして製品化。

 

夜勤と日勤を交互にこなす介護ヘルパーや、同様の環境にある医療従事者は、自律神経が

 

乱れがちだ。

 

夜勤明けで日中、睡眠をとらなければならない状況でも、期待通りに眠れないことも多い

 

そのような悩みを抱える医療関係者の間で評判となり、このウェアを医療・介護関係の展

 

示会に出展したところ、偶然見学に来ていたスポーツジム「ゴールドジム」の関係者の目

 

に留まったそうです。

 

これで大きく発展することになります。

 

日頃から厳しいトレーニングを行うアスリートにとって「運動」「栄養」「休養」のバラ

 

ンスはとても重要です。

 

3つのうちの1つでも崩れると、トレーニングの成果は出ない。

 

栄養については食事のほかにサプリメントなどの補助食品も充実してきていたが、休養面

 

では早く回復させる方法がアスリートごとに違うため、あまり意識されていなかったそ

 

う。

 

そこでべネクスは、アスリート向けのリカバリーウェアの開発に乗り出すことにした。

 

「スポーツジムには日中は仕事をし、夜トレーニングをする人も多く通う。

 

彼らはトレーニングをすることにより、興奮状態が夜も続くケースもあり、副交感神経に

 

シフトできず、不眠に悩む人も少なくなかった。

 

そこで、ゴールドジム1店舗で実験的に弊社のウェアを展開したところ、不眠が解消され

 

た、疲れが翌朝に残らないようになったという反応があったそうです。

 

ここから口コミで評判が広がり、横綱 白鵬やプロ野球選手、ロンドンオリンピックのメダ

 

リストなど人気トップアスリートが愛用するまでになった。

 

その後、ジムに通うビジネスパーソンから、リカバリーウェアを着用して寝ると深く眠れ

 

るので寝間着として利用しているという声が寄せられるようになり、

 

現在ではべネクスのリカバリーウェア愛用者の82%がアスリート以外の一般ビジネスパー

 

ソン、主婦が占めるまでになった。

 

大ヒット商品に成長

 

2011年度には新宿伊勢丹で売上No.1を記録するほどの大ヒット商品に成長。

 

今年度は、月に4000枚ペースの売り上げで、7月の段階で2011年度より2倍のペースを記

 

録。

 

最終的には3倍の伸びが予測されているそう。

 

そのべネクスが、2012年9月には犬用のリカバリーウェアも発売開始し、さらに11月には

 

ビジネスパーソン向けの新たなブランドを市場に投入するという。

 

フリスビーチャンピオン犬を持つリカバリーウェア愛用者が、自分用に購入したリカバ

 

リーウェアを愛犬用にアレンジして着用させたところ、

 

それまではフリスビーの試合会場に向かう車中であまり寝なかった愛犬が熟睡をするよう

 

になり、7歳にもかかわらず大会で自己ベストを更新。

 

年間シリーズチャンピオンになったという。

 

これがきっかけとなり、 ペット用品の企画・製造・販売・卸業を手がけるアイコンズの機

 

能性ドッグウェアブランド「アルファアイコン(ALPHAICON)」と 、

 

愛犬の快眠と疲労回復のための専用ドッグウェア「リカバリードッグウェア」を共同開発

 

し、9月3日から販売開始となった。

リラクシング追求のためファスナーやスナップなどはなく、かぶりタイプになっている

 

が、人間用同様に伸びのいい柔らかな素材なので、脱着させるのもさほど大変ではないそ

 

う。

 

最近疲れ気味、興奮してすぐに吠える、あまり散歩に行きたがらないという愛犬にも着用

 

の価値がありそうだ。

 

愛犬に着せなくてもただ上からかけてあげるだけでも効果があるそうです。

 

積極的な「休養」によってパフォーマンスを極大化するというイノベーションを実現した

 

点を評価され、「アジアン・プロダクト」部門の金賞を受賞

 

ドイツ・ミュンヘンで毎年開かれる世界最大級の国際スポーツ用品専門見本市「ISPOア

 

ワード2013」において表彰されました。

 

私の感想レビュー

 

届いてからすぐ着てみた。

 

ユニクロのヒートテックのような暖かさ。

 

手触りも、テレンとしているんだけれど、柔らかい。

 

身体に自然と貼り付くようなまとわりつくような、でもそれが自然で嫌な感じがしない。

 

2~3日着てみたら、なんか身体が暖かくなって、ぐっすり眠れて「あ~、良く寝た。」

 

って口から出た感じでした。

 

身体のギシギシ感もなくなってきました。

 

私と同じように疲れが取れないと悩んでいる方にぜひお試しいただきたいです。

 

アイマスクも買って使っています。

 

朝起きると目の下の目袋が目立っていたのですが、このアイマスクをして寝ると

 

次の朝、目の周りがスッキリとして目袋もなくなっています。

 

アイマスクはリーズナブルなお値段です。

 

最初はそんなに効果を期待していなかったのですが、

 

目の周りの疲れが取れないという方、

 

今すぐでもお試しください。

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