- 投稿 2019/03/25更新 2019/03/26
- 日々役に立つもの

東京マラソンのボランティアの運営体制は
東京マラソンを支えるボランティアはホスピタリティあふれる東京マラソンの象徴のような存在です。
スタートからフィニッシュへ続く長い道程を、あたたかい心と笑顔でランナーを支え、観衆など大会に関わるすべての人々へもホスピタリティあふれる対応で大会を盛り上げています。
新規登録の方は、まずこちらから登録してください。
ボランティア活動ブロック
登録されるとニュース提供やメルマガ配信などが行われます。
東京マラソン財団では東京マラソンなどのスポーツイベントの運営において重要な役割を
担うVOLUNTAINERリーダー研修兼選考を開催し、未来のリーダーの育成を行っていま
す。
リーダー・リーダーサポートをするには事前に応募条件があり、
説明会への参加や、事前課題による選考があり、それの通った方のみ
講義・実習があり、その課題提出がさらにあり、その評価によって合否が
決まります。
採用者のみ東京マラソン財団VOLUNTAINERリーダーとして登録できるというわけです。
リーダーの登録期間は1期2年間とし、以降2年ごとに更新が必要となり、
初回登録した年月から2年以内に、エントリーが1回以上ある場合は、自動更新となり
ます。
参考に2018年度VOLUNTAINERリーダー研修兼選考を見てみると
エントリー期間 |
2018年5月15日(火)12時00分から5月25日(金)17時00分まで
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研修参加人数 |
300人程度
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応募条件 |
以下①~⑤の条件を全て満たす方
①18歳以上(高校生を除く) ②研修の開催日時にいずれか1日参加可能な方 ※会場の座席に限りがございますので、エントリー時に必ず第3希望までご入力ください。 ③長時間、立ったままの活動や重い物を運んだりすることが出来る方 ④インターネットやメール、WEBエントリーができる程度のパソコンスキルがある方 ⑤VOLUNTAINERリーダー像にふさわしいスキルと資質がある方
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となっています。今年も5月くらいから選考が開始されると思われます。
お問合わせ |
VOLUNTAINER事務局 TEL:03-6635-5352
受付時間:10時00分から17時00分まで ※土日、祝日、年末年始を除く E-mail:info@voluntainer.jp
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2018年度VOLUNTAINERリーダーサポート研修は
エントリー期間 |
8月3日(金)12時00分から8月12日(日)17時00分まで
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研修参加人数 |
150人程度
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エントリー条件 |
以下条件を全て満たす方
・VOLUNTAINERリーダー登録者(2017年度までにVOLUNTAINERリーダー登録した方が対象です。)
・ボランティアリーダーとしての経験を活かして、新しいことに挑戦したい方
*条件を満たさない場合でも、VOLUNTAINER事務局から選任させていただく場合もあります。
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となっているので、本年度も8月あたりからエントリー開催になると思われます。
リーダーやリーダーサポートをやりたいという方はこちらを参考にして期日までにエント
リーしないとなりません。お忘れなきようご注意して参加してくださいね。
(大会当日メンバー・多言語対応メンバー)
東京マラソン大会当日にボランティア参加される方は、
大会前日、前々日辺りに行われるいずれかの日に来場し、本人確認とボランティアウェア
等の受け取りをする必要があります。
本人確認後、セキュリティリストバンドを装着し、ボランティアウェア等活動に必要な物
品が渡されます。
2019ボランティアメンバー受付会場では、会員ではない方も入場可能な“ボランティア展
示スペース”を設置され、東京マラソン2019ボランティアオフィシャルグッズ販売やデモ
ストレーションなどボランティア活動が楽しみになるようなコンテンツも実施されまし
た。
本人確認には、
②本人確認書類(※コピー不可) 代理で受付することはできません。
QRコードは以下のいずれかを持参。
方法1 スマートフォンやタブレット等の携帯端末で
QRコードを表示し、受付でご提示。
方法B2 QRコードをプリントアウトの上、持参。
本人確認が終わるとセキュリティ対策の一環として大会に参加するボランティア全員にセ
キュリティリストバンドを手首に装着。
安全・安心な大会運営のために活動終了まで取り外さないでください。ということでし
た。
2019年東京マラソンも何事もなく終わってよかったですが、もうすでに来年に向けてマラ
ソンに参加する方は動き始めることでしょう。
ボランティア活動しようと思っている方、エントリーを見逃さないようにSNSやニュース
に送られてくる情報に気を付けて参加してくださいね。
2020は東京オリンピックです。
東京都では、2020年のオリンピック・パラリンピック開催時に、国内外から東京を訪れる
観客や選手をおもてなしする「都市ボランティア」もやる予定です。
これまで東京マラソンで学び、実践されてきた経験を活かしていただき、東京の顔とし
て、世界各国からの来訪者と交流できるまたとない機会を楽しんでいただきたい。
オリンピック・パラリンピック両大会を通じ5日間(1日あたり休憩を含め5時間)から参
加でき、ご家族や友人などと一緒にグループで活動することもできる、またとないチャン
スですね。
皆様のご活躍を期待しております。

https://jogsoku.com/archives/1019988745.html
何年か前までは東京マラソンはお祭りのように着ぐるみを着たり、コスチュームを着て楽
しんでいる方々がたくさんいましたが、
あのボストンマラソンのテロがあってから、身体にぺイントをしたり、着ぐるみを着て参
加する人は少なくなりました。
それは、やっぱり世界各国でマラソンに参加するときの規制がきつくなったからだと思い
ます。
東京マラソンも、折りたたみ傘や自撮り棒、ペットボトル、水筒に缶、瓶などが持ち込み
禁止になっています。
金属探知機を増やし、入場ゲートも手荷物検査が行われ、スタートエリアには一切持ち込
めないようです。
持ち込みが許されるのは、未開封の紙パックやゼリー飲料のみ。
その量も、1個当たり200ミリ・リットル、総量でも400ミリ・リットル以下と厳し
く制限されるので選手たちはボランティアの出してくれるバナナや水分だけを頼りに走ら
なければならないのです。
どれだけ東京マラソンにおいて、ボランティアの存在が大きいか分かると思います。
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