終活って具体的に何をする?

 

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終活を始めるコツ

 

「できることからやる。やりたいことからやる」ことです。

 

まずは「できること」または「やりたいこと」を一つだけ選んで始めてみましょう。

 

構えてしまうと面倒になってしまってやりたくなくなってしまうものです。

 

「面倒なことは後回しにする」そんな方法がおすすめです。

 

私も実際にやろうと思ってエンディングノートを買ったものの、

 

見たら難しいことも書いてあって一切書き込んでいないです。

 

だから、むずかしくとらえるとやる気が無くなっています。

「できること」「やりたいこと」を、最初にやりましょう。

 

何事も最初の一歩さえ踏み出してしまえば、思いのほか作業はスムーズに進むものです。

 

終活も例外ではありません。

 

段々進んでいくその過程で、次第に具体化し、曖昧だった終活のイメージも、どんどん現

 

実味を帯びくるでしょう。

 

終活で考えておくべきこと

 

終活に必要なものは主に以下のことです。

 

 介護 … どこで、誰に介護してもらいたいのか。(寝たきりや認知症になった場合も考

      える)

 

      介護と医療に必要な「費用」や「制度」を確認しておく。

     (費用が不足した場合など)

 

 葬儀 … どのような葬儀を希望するのか(または葬儀自体を希望しないのか)

     (一般葬・家族葬・直葬・生前葬など)

 

     葬儀に誰を呼びたいか。

 

     その連絡先をメモするなどして家族に伝えておく。

 

     葬儀の規模、予算はどの程度か。そのためのお金は用意しておく。

 

     宗派やお寺(僧侶)、葬儀社、戒名の希望などを家族に伝える。

 

     喪主は誰に依頼するか。当人にその旨を伝える。

 

     遺影の用意。(一緒に火葬、埋葬してほしいもの(副葬品))

 

 お墓 … どんな弔いを望むか、誰に管理を任せるか。

 

     どのように供養されたいか。(先祖代々の墓・散骨・手元供養・納骨堂など)

 

     お墓は誰に承継してほしいか。(維持・管理を任せる先)

 

     お墓参りや法要を希望するか。

 

     維持費や購入費などの費用負担について、家族と話し合う。

 

     (予算をあらかじめ用意) 

 

     誰と一緒のお墓に入りたいか。(先祖・家族・配偶者・一人)

 

     どの業者から購入するか。またはどの業者に管理を任せるか。

 

 病院 … どの医師、どの病院で治療を受けたいか。

 

     あなたが突然倒れた場合、スムーズに医療機関へ搬送されるための準備。

 

     (孤独死を回避するための方策を講じているか)

 

     信頼の置ける「かかりつけの医師や病院」を家族に伝えて。

 

     「余命宣告」「臓器提供」や「延命治療」を希望の有無を知らせる。

 

      臨終を「誰に」「どこで」看取ってほしいか。

 

延命治療と臓器提供 … 意思(可否)を明確にする。

 

 住まい … 終の住まいに自宅を選ぶか施設を選ぶか。

 

     (それぞれのメリット、デメリット、費用などを書き出す)

 

 保険 … 医療保険や生命保険を見直す。

 

 遺言書の作成 … できれば専門家に相談(不要な場合もある)

 

      「誰に」「いくら」残すのか。

 

       必要な書類(遺言書など)を準備。その保管場所を家族に伝える。

 

      (各種カードや銀行口座、有価証券の有無)

 

       家族に負の遺産(ローンや借金)相続の放棄など、残った場合の方策。

 

 お金(財産) … 終活に必要な費用や老後の資金を計算する。

 

        そのお金を用意。

 

        (または用意できる見込み。どうやって確保するのか。) 

 

        または死後、誰にいくら残すか。

 

        あなたの死後、不動産を「誰に」残すのか。

 

         老後の生活に必要な資金はどの程度か。

 

         税制上の優遇措置や補助金の制度などを把握。

 

 不用品の処分と整理 … 要らないものは捨てる(断捨離)。

 

        残すものは保管場所や方法を決める。

 

デジタル終活 … 最近では、これも必要になってきています。

 

        自身や知人のプライバシーに関わる記録を死後に他人が見ないように処

 

        分する人も。

 

        現代において、個人情報が多数入っているパソコンやスマートフォ

 

        ン、記録媒体といった「デジタル遺品」の破棄や、

 

        インターネット上で開設しているサイトの閉鎖や会員登録抹消などを予

 

        め手配する人も増えている。

 

        こうした活動「デジタル終活」、それを支援する団体・企業も登場して

 

        きている。

 

遺品の整理 … 不用品の処分。断捨離(家族に代々受け継いでもらいたいものはない 

          
        か)

 

        写真やコレクションの処分。ペットの飼育先など死後の譲渡先

 

       最近ではペットを残して施設入所や亡くなってしまう方などが多くて、残

 

       されたペットが問題になっています。

 

       親族が外に出してしまって野良犬や野良猫になってしまう事案も大きな

 

       問題となっています。

 

        遺品は「誰に」「何を」譲りたいか具体的に決めておき、当人にそのこと

 

       を伝えておくと問題がないかもしれませんね。

 

       日記など「誰にも見られたくないもの」はないですか?

 

       今から少しずつ処分して行くと安心ですね。

 

終活に年齢制限はなし


60代~70代で始める方が多いようです。

 

しかし、終活は必ずしも「高齢者の活動」ではなく、「早ければ早いほど良い」とよく言

 

われます。

 

体力・気力が衰えてしまう前に、より計画的に準備を進められるからです。

 

理想的な終末期を迎えるためには、しっかり時間をかけ準備をする必要があります。

 

家族や専門家ともコミュニケーションを取らなくてはならないこともあります。

 

体力や健康状態が衰えると、次第に意思の疎通が難しくなってしまい、

 

加齢によって、終活に対する意欲そのものが薄らいでしまうこともあります。

 

あなたが将来も今と同じように健康で活動的だとは限りません。

 

終活を始めるなら思い立った今です。

 

じっくり腰を据えて、終末期の人生について考え、準備を進めていきましょう。

 

しかし一方では、「終活なんか要らない」という意見も根強いようです。

 

本来の意味の終活は、あくまでも個人的な営みで、無駄な出費を抑え、本人の意思に沿う

 

ために行う活動です。

流行に乗せられる形で、本来は必要のない商品やサービスを購入してしまう「過剰な終

 

活」は避けましょう。

色々やってしまうと、逆にお金も時間もかかってしまいます。

 

予備知識はネットの情報でじゅうぶんで、専門的な知識(遺産相続とか)が必要なら、

 

本で問題なくカバーできます。

 

また、終活を始めるにあたって、提案している原則は、

 

「必要最小限のことしかやらない」ということ。

 

遺族が相続する財産などがない場合、遺言書は必ずしも必要ありませんし、

 

「エンディングノート」や「思い出のアルバム制作」「自分史の執筆」も同じです。

 

「みんながやっっているから」「流行しているから」というスタイルはおすすめできませ

 

ん。

 

生前整理

 

昨今、独居老人が孤独死をして、遺品整理あるいは残された子供が実家の片付けという社

 

会問題が生じている。

 

また、日本各地に起こっている空き家問題もその一つです。

 

別居する子供でも、遺品が多いと親の家の片付けが大きな負担となり、専門の遺品整理業

 

者を雇わなければならない場合も多いです。

 

体が動く間に、本人にとって本当に大切なできるだけ少量の物だけに絞っておくことが必

 

要である。終活としての断捨離

 

欲を捨てモノを増やさないことが大切である。

 

また、電子データやインターネット上の登録情報などのデジタル遺品についても整理して

 

おく必要があります。

 

ログインIDやパスワード等の情報を残して対応を決めておくことも必要。

 

生きて動ける間に行う、身の回りの物品の整理と社会的な関係の整理。

 

難しいことではあるが、やっておくと残された家族が楽ですね。

 

社会的関係の整理としては、企業や団体で活動している場合には、健康なうちに後継者を

 

育てておくことも必要です。

 

いつ動けなくなっても代役がいるようにしておくこと。

 

また重要な役の場合はその役を降りて、身軽になっておく必要がありますね。

 

介護

 

認知症や寝たきりの末期の高齢者の医療によるケアも多くなっている昨今。

 

延命治療を施すか否かの検討も行う。自分の希望を分かってもらうように書いておきま

 

しょう。

 

最近の傾向として不必要な延命処置は避ける方法を希望する人も多いようです。

 

延命処置に関して意思表示しておくことも一つの方法。

 

少子高齢化、孤立無縁化社会が進む現代に、孤独死をする人も増えています。

 

そうならないように手段を講じておきましょう。

 

葬儀

仏教における葬式は元々、曹洞宗で行っていたものだそうです。

 

修行中の僧侶が悟りへの道半ばで亡くなった時、その無念を慰めるために回向する行事だ

 

ったそうで、それが他宗にも広がっていったものです。

 

江戸時代以降に村というコミュニティが確立し、村という共同体の一員の葬儀を組織的に

 

行う際に、寺がその儀式を執り行うようになったそうです。

 

ひと昔は、その家の宗派に基づいて、多くの参列者が参加する盛大な葬儀を行うのが慣習

 

であった。

 

町内会が大掛かりな葬儀を行うことも多かったが、最近は人間関係も希薄になり、

 

葬儀は少人数で行うことが主流になりつつある。

 

昔は勤務先で、上司や同僚の親の葬儀に参列することは一般的であったが、最近はこの風

 

習も段々と薄れてきているようです。

 

従来のような盛大な葬儀は、費用もかかることから、最近は家族葬など近親者のみで行う

 

のが一般的となりつつあります。

 

葬儀は自分で行うことができないので、任せられる関係を築いておくことが大切と言う人

 

もいる。

 

死後のことはどうにもならないから終活は不要と言う意見もあるそう。

 

しかし、終活とは死後だけでのことではない。

 

少子化の時代、残された家族に迷惑をかけないように準備することが重要。

 

少子化という社会の大きな変化を認識せずには、終活は語れないでしょう。

 

少子化の時代、自分でできるだけのことは生前に整理しておき、

 

自分で出来ないことを、残された少数の者に任せることは必要である。

 

生前葬 生きているうちに人らとのお別れを済ませておく「生前葬」を選ぶ人も最近はい

 

ます。

 

葬儀会社のほか、旅行会社などが手配を引き受けるようになっているそうです。

 

埋葬:遺骨をどのように処理するか。

 

従来、遺骨は家の墓地に埋葬するのが常であったが、子孫が墓地を守る負担軽減や供養し

 

てくれる子孫がいないため、最近は合葬墓や永代供養墓に加え、散骨や樹木葬、樹林葬な

 

ど自然葬を選ぶ人も増えているのが現実です。

 

現に私は散骨希望です。

 

田舎の遠いお墓よりも好きだった海とか山に散骨を希望する人も

 

最近では多いようです。

 

宇宙葬なんていうものまで出てきましたね。

 

また都会では、ビルの中のロッカー式の新しい形態の墓地も出てきました。

 

以前にも弔う人がいない墓(無縁仏)は存在したようですが、日本社会の少子化に伴い、

 

墓の継承者がいなくなって墓地が放置され荒れるという問題が改めて注目されるようにな

 

りました。

 

また閉じられたお墓の墓石が、人里離れた奥地に大量に不法投棄されているという問題も

 

起きています。

 

 

財産や記録

 

遺産相続:残された財産の分配・処分。
記録:プロフィール、自分史など故人の記録であり、自費出版する人もいます。

 

最近はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)やウェブに残した記録が、本人

 

の死後も残り続け、これが故人の生きた証となっています。

 

死後も記録が放置され、残るのが現状ですね。

 

あるガンの女性のブログが更新されていないなぁと思ったら、何日かごに息子さんがその

 

ブログに「母は亡くなりました。皆さま、ありがとうございました。」と綴っていたのを

 

見て、そんなにその女性のことを知りませんでしたが、そのブログや息子さんの言葉で

 

どんな素敵なご家族だったんだろうかと涙を誘いました。

 

こんな風にテキストのみならず、写真や動画として記録が残ります。

 

残された縁者は、ウェブ上の活き活きとした動画記録を見て、故人を偲ぶことができるこ

 

とはうれしいことでもありますね。

 

具体的に何をする

今から死が訪れるまでの間を悔いのない自分らしい生活・人生を全うすること。

 

避けて通れないお葬式などを考えると不安になりがちですが、自分だけでなく、家族も不

 

安にならないようにしておくことが終活です。

 

家族に安心してもらうためにはよく話し合って、家族に自分の意思を託しておくこと、

 

家族に理解してもらい説明しておきましょう。

 

お葬式・お墓・仏壇などの費用も難しい問題です。

 

生前に用意できるものは用意しておきましょう。

蓄えや保険で充分にこと足りるのであれば安心できますが、

 

そうでないときには生前にお葬式の比較見積もりをして、予算に見合うお葬式を予約して

 

おくこともできます。

 

多くの人が亡くなってからあたふたと葬儀社の言いなりに費用を払って、予算よりも多く

 

費用が掛かったといっているのも事実です。

 

家族で相談の上で費用を確認しておくことです。

 

自分もしくは家族のお葬式についても同様ですが、理想の最期を考え準備することです。

 

高齢化時代には多くの人が認知症になっています。

 

こうなっては、なにも出来なくなってしまいますので、認知症予防サービス(頭の定期検

 

診)でMCIの早期発見をしておくことが大事です。

 

くれぐれも元気で頭のスッキリしている今こそ考えるチャンスです。

介護 ⇒ 医療 ⇒ 葬儀 ⇒ 墓 ⇒ 葬儀後諸手続き ⇒ 遺品整理 ⇒ 供養 
これからのお金の予定を行います。
資産のリストを作成しましょう。
所有資産のリストを作成すると、資産の総計を知ることができます。
保険の契約の再検討も行なえます。
借入金があると家庭に迷惑が掛かりますのでできることなら返し、
ておきましょう。
資産の取りまとめは1回で完了だとは限りません。
どんどん変わって行く為、
周期的に整理整頓すべきことを習慣化していきましょう。

 

 終末期医療について

 

終末期医療では生命維持しなければ死亡してしまうとき、

 

どういった医療をしてもらいたいか延命処置を行うかを意思表示しておくというです。

 

また臓器提供というのもあります。

 

生活スタイルの関係によっては、見守りや後見人等が必要です。

 

後見人の場合は当人の代理ができます。

 

病院に入院・介護ホームに入所、90%以上が保証人が必要となります。

 

身元保証代行は選択を間違えると高額な費用になってしまいます。

 

身元保証代行、保証人/医療施設、介護施設について確認をしておきましょう。

 

介護を受ける

 

年をとってくると、認知症になったり、寝たきりになったりし、介護に頼る事となりま

 

す。

 

介護サービスについては、訪問介護やデイサービスといった在宅サービスや、

 

介護施設に入いるサービスがあります。

 

介護施設にも数種類の介護施設があるので金額を相談して決めることになります。

 

介護保険でサービスを受けるには申請が必要となり、

 

介護認知度により介護サービスの利用金額も変わってきます。

 

通常申請してから介護度が決まるまで1カ月ほどかかりますので

 

地域包括センター等の介護士やケアマネージャーと相談してみましょう。

 

いきなり探してもすぐに見つかりませんので希望のホームと費用をチェックしておきま

 

しょう。

 

 葬儀について

 

80%の人が病院で亡くなり、14%の人が家庭で亡くなるそうです。

 

葬儀屋さんに頼むかしかないのが現状です。

 

大きく分けて3種類です。

 

出来れば生きているうちに葬儀の見積もりを取っておきましょう。

 

・火葬式=お通夜・告別式と行わないタイプを言います。
・一日葬=お通夜を行わないで一日で全て行うタイプを言います。
・家族葬(一般葬)=通夜・告別式と行うタイプを言います(参列人数で分類して名前が変わる)

 

家族葬だから安いとの認識(通夜も告別式もおこないますので違うのは仕出し料理や返礼

 

品の差だけ)は間違えです。

 

終わってから費用を見てびっくりしないように、生前でもお葬式の見積もりはできます。

 

無料で数社見積もりを取って確認して選んでおくのもいいです。

 

 生前整理で、遺品整理

 

持ち物の整理では、書籍、衣類、趣味関係です。

 

欲しい人にあげたり、リサイクルショップで処分しましょう。

 

最近ではメルカリやオークションで処分する人も見かけます。

 

また、写真はできるだけ処分しましょう。

 

アルバム数冊にまとめておくとよいでしょう。

 

生前整理、遺品整理、断捨離で捨てないで少しでもお金に変えたいですね。

 

 遺言書を書く

 

うちは土地と家しかないので揉めないよとか、兄弟が仲良いので揉めないよ。

 

という家に限って相続でもめているケースが目立っています。

 

また、 5000万円以下の場合、相続税はほぼ掛からないにも関わらず

 

もめてしまう事が多い?! (全体の約75%)そうです。

 

その為には相続に関しての記録を残しておきましょう。

 

遺言書には公正証書遺言、自筆証書遺言があります。

 

法的な効力はありませんがエンディングノートもあります。

 

やっぱり何もないよりも何か書いて残っていると意思の確認に助かりますね。

 

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まとめ

 

エンディングノートを用意していざ書こうとするとなかなか書けません。

 

書けるところから、また出来るところから整理や生前整理、断捨離して

 

つまらないものは捨てて残った人が処分に困らないようにしておきたいですね。

 

少しずつでも自分で何を望んでいるのかを考えながら書いていって、

 

へやのものを片付けていって、悔いのないようにしていきたいです。

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