ヘパーデン結節の上にできたガングリオンが

前に、ヘパーデン結節の上にガングリオンができましたと言う報告をしたと思うのですが

 

最近、そのガングリオンが反乱を始めまして

 

指が痛くて、ガングリオンがゼリー状のものを増殖させている模様。

 

整形外科に行って先生に注射器でゼリー状のものを出してもらっています。

 

しかし、出してもらうと楽になるのですが

 

それもせいぜい2~3日で、それを過ぎるとまた増殖を始めるの繰り返しになっています。

 

先生には、自分でつぶさないようにと言われていたのですが

 

仕事中につぶれてしまって、爪の間からゼリー状のものと血が混じったものが出たことがあって

 

つぶれるとちょっと痛みがなくなって楽になるのです。

 

先生が潰してくれた日は1日傷をぬらさないように言われるので風呂も食器洗いもなかなか気を使うのです。

 

ところが病院が休みの日にぶつかってしまうと傷口が痛くて何かに当たるともう我慢できないくらい痛い。

 

先日は我慢できずに、膨らんだところを自分でつぶしました。

 

 

この膨らんだところに、何中にちょっと皮が薄くなったところがあって

 

そこに水膨れの様に腫れてくるのです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと太めの針を消毒して、刺すのですがこれが結構痛い。

 

でも、そのあとゼリー状のものを出すと快感です。

 

面白いように痛みが消えるのです。

 

それに本当に透明の綺麗なゼリーが出てくるのです。

 

爪を作るところをいじってしまっているので、そのときの爪がガチガチに変形をしてしま

 

っています。

 

何日かは、絆創膏もいらないくらいに回復するのですが

 

針を刺したところのかさぶたが取れるとまたその皮が薄くなったところに水膨れができて

 

の繰り返しです。

 

整形外科の先生も、対処するだけでどうしようもないようです。

 

ガングリオンがなぜできるかもわからないそうで、しばらくはこのまま状態を見ていくし

 

かないのでしょう。

 

今日は、腫れていなくて、痛くもないので大丈夫です。

 

でも、ぶつけないように注意しています。

 

仕事をすると絆創膏はすっぽ抜けてしまうので意味がないので、よくテーピングに使う茶

 

色のテープを張って保護するだけです。

 

最近は、透明の薄い膜になる水を通さない透明シートと言うものを薬局で買ってきてつぶ

 

した後には貼ってバイ菌が入らないようにしています。

 

なんせ最近は、コロナ予防に手洗い、アルコール消毒が欠かせないので手に傷があるとい

 

うのは不便です。

 

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