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  • 投稿者 : マミー
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へパーデン結節のところにできたガングリオン

 

 

私の手はほとんどへパ―デン結節で関節が太くなってしまっていて

 

昔の指輪はほとんど入りません。

 

まぁ、指輪とかできない仕事なのでそれはいいのですが

 

右手の中指にはただでさえヘパーデン結節で時折痛いのに

 

爪まで変形してきて整形外科に通っているので先生に診てもらったら

 

これはガングリオンだなと。

 

ガングリオンとは

 

ガングリオンが、手の甲に出来たことはありますが

 

今回は第一関節の爪ができるとされている位置に

 

小さいものが3つほど出来ています。

 

それも若干、痛い。

 

 

強烈に痛いんではなく、なんかシクシク痛い。

 

でも、先生はここの場所は爪が形成されるところにできており、

 

これをいじるともっと爪がぐちゃぐちゃになってしまうから

 

いじらないで様子を見たほうがいいと。

 

自分で針でつぶしたりしないでねと念を押されました。

 

で、全然放置でそのままですがシクシク痛いです。

 

つい痛くていじってしまうので、指先が赤く腫れています。

 

ガングリオンとは

 

ガングリオンとは、関節液で出来ていてゼリー状の腫瘤です。

 

大きさは、小さいものからピンポン球程度のものまであり、

 

基本的には痛みなどの症状はないといわれています。

 

また、自然に治ることもあるとされますが、再発することも多いそうです。

 

原因ははっきりしていません。

 

原因と言われている一つは、過度な関節運動です。

 

関節の潤滑油の働きをする関節液が過度に動かすことで

 

過剰に生産されるとそれが貯留してしまうと言われています。

 

また、ストレスで身体の血行不良で身体に蓄積した老廃物がガングリオンを形成するとも

 

言われます。

 

外部からの衝撃に対しての防衛反応としてガングリオンが生じるとも言われますが

 

ちょっとできる部分が納得いかない気もしますね。

 

中学生くらいのときに手の甲に何回か出来たことがありましたが

 

自然に治癒していましたので

 

今回も我慢するしかないでしょう。

 

ガングリオンの患部に注射針を直接刺し、ゼリー状の腫瘤を吸引し、

 

包帯などで強く固定する方法で手術が行われます。

 

もっとも一般的に行われている方法で、日帰りで可能な手術です。

 

手術体験者の話ですと治療期間はだいたい1日で

 

治療費用は2~3千円くらい。

 

副作用は特になかったそうです。

 

私は、指先は手術したりすると結構痛みが出るのでやりたくはないし

 

また、仕事上指先の手術は支障が出るし

 

先生も自分だったらやらないで様子見すると言っていたので

 

経過観察という事になりそうです。

 

でも、痛いし、気になるので出来れば早く自然消滅してほしいです。

 

ところがところが

 

先日、仕事をしているときに靴を履こうとして指を入れたら

 

そのガングリオンで痛い中指が入ってしまい、

 

靴ベラの働きをして、ガングリオンがつぶれてしまったのです。

 

赤いような何か混ざったゼリー状のものがちょっと爪の間から出てきて、

 

それが結構痛かったのです。

 

それで、整形外科に行ったついでに先生に診てもらって針でジェリー状のものを抜いても

 

らうことにしました。

 

針で抜くのですが、抜いてもらったらズンズンした痛みがなくなりました。

 

今日は指をぬらさないでという事で手袋をして料理します。

 

針を刺した時は痛かったですが、私は抜いてもらってスッキリでした。

 

 

注射器でにいてもらったときはスッキリしたのですが、

 

いまだにガングリオンは成長していて、

 

上から見るとそうでもないのですが、横から見ると指が腫れて曲がってきているのが

 

分かります。

 

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