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東銀座のフレンチの素敵なお店 ニーケ Cafe&Dining Bar 

東銀座のフレンチの素敵なお店 ニーケ Cafe&Dining Bar 

 

 

 

 

 

フレンチなんて言うとなかなか入れない私でも気軽に入れた洒落たお店

 

お値段もリーズナブルでランチもやっています。

 

原宿で修業していたというシェフが腕を振るってくれます。

 

私は、コースでいただきました。

 

肉の冷製はシェフの手作り

 

 

 

これは日によって変わるようです。

 

私が行ったときは茄子の煮びたし他2品が出ました。

 

モンサンミッシェルのムール貝

 

 

モンサンミッシェルのムール貝は小粒だそうですが

 

うまみがギュッと詰まっています。

 

 

私の時はマッシュルームが刻んでなくて、丸のまま入っていて

 

これは絶品でした。このソースまで食べてしまいました。

 

 

これもソースまで美味しかったです。

 

その他、ウニのパスタも出て食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

これらの写真はNi-keのホームページからお借りしています。

 

最後のデザートだけは写真を撮りました。

 

 

黒糖のアイスの下にチョコのケーキ

 

チョコの味を邪魔しない黒糖アイス

 

ゴマがアクセント。甘すぎずペロッとたべれます。

 

コーヒーも紅茶もいただけて、満足なお食事でした。

 

ワインもビールも選べて、お食事に合わせてスパークリング白ワインを

 

いただきましたが、さっぱりでおいしかったです。

 

Afloという会社が経営しています。

 

写真提供のアフロは4,000万点を超える高品質な写真・動画・ベクター素材で
お客様の多様なご要望にお応えします。

 

店内にも次々と美しい写真が出てきて、心奪われます。

 

お料理と写真で日ごろの仕事の疲れが癒されます。

 

まだまだ、新しいお店です。

 

ぜひ、歌舞伎座に行った帰りに味わっていただきたいお勧めのお店です。

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完全菜食者ヴィーガンが世界で増えている理由

 
その前にヴィーガンとは何でしょう?

 

ヴィーガニズム(英: veganism)とは、人間が動物を搾取することなく生きるべきであ

 

るという主義のこと。

 

肉など動物性食品を食べることを避けることのほか、あらゆる動物製品を避けることを含

 

むのです。

 

卵やハチミツ、乳製品なども食べないほか、革製品、ウールなども使わないのです。

 

動物性食品を食べない、動物製品を使わないということを実践していくことです。

 

完全菜食主義(かんぜんさいしょくしゅぎ)、絶対菜食、厳格な菜食、純菜食、pure

 

vegetarianとも。       Wikipediaから

 

完全菜食主義者を意味するVeganヴィーガンとは1944年に、イギリスのドナルド・ワトソ

 

ン(ヴィーガン協会)によって作られた言葉とされています。

 

「Veg (etari) an」を短縮して作られた造語だそうです。

 

野菜しか食べないベジタリアンとどう違うのでしょう?

 

もともとは「酪農製品(卵・牛乳・チーズなどの乳製品)を食べないベジタリアン」を指

 

す言葉として、一般的なベジタリアンと区別するために使われるようになりました。

 

一口にヴィーガンと言っても色々あるそうで私も初めて知りました。

 

 エシカル・ヴィーガン:衣食住全てにおいて動物性のものを避ける

 

ダイエタリー・ヴィーガン:植物性のものだけを食べるが、衣類などに動物性のものが含

 

まれていることは良し 

 

オリエンタル・ヴィーガン:五葷(ごくん)を除く植物性食品を食する

 

ロー・ヴィーガン:酵素が壊れないよう45℃~47℃以下で調理した植物性食品のみを食す

 

 

※五葷とは、仏教用語で禁葷食のことでネギ属の植物(にんにく、ショウガ、にら、らっ

 

きょう、ねぎ、玉葱、あさつき等)のこと。

 

ヴィーガンの根本にあるもの

 

 また、この他にも、畜産業が環境に悪影響を及ぼしているという理由から動物性のものを

 

排除する、エンバイロメンタル・ヴィーガニズムという主義があります。

 

動物愛護の精神を基にした厳格なヴィーガンは、毛皮および皮革、ウール、シルクなどで

 

作られた衣服は着ませんし、動物性の原料が使用された化粧品や日用品も使用せず、動物

 

実験が行われた製品すら避けています。

 

すべての動物の命を尊重し、犠牲を強いることなく生きるライフスタイルです。

 

徹底した菜食主義を貫くヴィーガンの思想は、一言でいうと「人間は動物を搾取すること

 

なく生きるべきだ」という考え方です。

 

そのため、肉や魚はもちろん、卵、チーズ、バター類、はちみつ、ゼラチンなども一切口

 

にしません。

 

卵や乳製品は、それを生み出す鶏や牛を苦しめたり、早すぎる死をもたらしたりするもの

 

だから。

 

ヴィーガンという生き方の根底にあるのは動物愛護の精神であり、ここが健康志向から生

 

まれたベジタリアンとの大きな違いで、ヴィーガンとベジタリアンは似て非なるものだと

 

言えるでしょう。

 

海外のと殺場の残酷な動物への扱いや暴行がYouTubeで投稿されたり、海外への動物の

 

輸出が過酷な船の中に何か月もぎゅうぎゅう詰めに水や食料も与えられずに船上でたくさ

 

ん亡くなっていく現状がYouTubeで見られたりして、その事がヴィーガンとしての生き方

 

を選ぶ人が増えていくことにも影響していると思われます。

 

ヴィーガンはウールや毛皮も着ないというポリシー

 

ヴィーガンの思想は食生活だけではありません。

 

着るものや住まい、衣食住すべてのライフスタイルにおいても、動物性の素材を使用しな

 

いのです。

 

革製品の靴やバッグ、ウールの服などは決して身につけません。

 

シルクの下着やファーのコート、革の財布なども当然NG。

 

また、洗顔料やボディーソープ、コスメ用品も動物性油、ハチミツ、牛乳、卵の成分が抽

 

出されていないものを使うなど、生活全般において「動物性の素材を使わない」というヴ

 

ィーガンの生き方。

 

化粧品も今は「動物実験していません」という事を全面に出しているところが増えてきて

 

います。

 

また、有名なデザイナーたちや有名ブランドもリアルファーを使わない宣言をしたり、海

 

外ではヴィーガンが浸透して、段々影響を大きくしています。

 

twitterでも、カリフォルニアで125年酪農をしてきたジャコマッジ乳業がアーモンド生産

 

に転向することを発表しています。

 

英国でも酪農業を廃業して野菜生産などに転向する動きが活発になってきているそうで

 

す。

 

 

ヴィーガンの食生活

 

最近では日本国内にも完全菜食をうたったヴィーガン・レストランが登場。

 

見た目にも華やかで、体に優しいメニューが評判を呼んでいます。

 

ストイックで質素な料理ばかりではありません。

 

普段の食事でも、肉の代わりに大豆や豆腐、牛乳の代わりに豆乳やココナッツミルクを使

 

えば、お手軽にヴィーガン食を作ることができます。

 

ヴィーガンは最初のYouTubeをご覧いただくとお分かりのように主に野菜や果物、穀物、

 

豆類、きのこ類、ナッツ類などをバランス良く調理し食べています。

 

お肉の代わりになる大豆ミートや牛乳の代わりになる豆乳・ココナッツミルク、更にはヴ

 

ィーガンチーズ、ヴィーガンアイスまで、植物性のもので作られた動物性食品の代替品が

 

豊富にあるので、特に食べるものに困ることはないそうです。

 

また最近では、美味しいヴィーガン料理を提供してくれるヴィーガンレストランが日本で

 

も増えてきています。

 

先日はセブンイレブンがヴィーガン弁当の発売を発表しましたね。

 

2020の東京オリンピックでも、海外の方が日本に来ることを見越しても販売なのでしょ

 

う。

 

ヴィーガンが日本にも浸透してくれるといいです。

 

 

 

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